2018-04-05 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
当該便が到着する時間帯は国内線用のスポットとして運用することになっておりました。しかしながら、ピーチ・アビエーションの担当者が、国際線たる今般の台湾からの到着便のスポットの割り振りを計画する段階におきまして、当該スポットが国内線仕様になっていることを見落として計画を策定したため、事案の発生に至ってしまったということでございます。
当該便が到着する時間帯は国内線用のスポットとして運用することになっておりました。しかしながら、ピーチ・アビエーションの担当者が、国際線たる今般の台湾からの到着便のスポットの割り振りを計画する段階におきまして、当該スポットが国内線仕様になっていることを見落として計画を策定したため、事案の発生に至ってしまったということでございます。
ピーチ社によると、五日二十二時二十分頃、関西空港に到着した同便は、所員のミスで国内線用の駐機場に止まり、乗客を国内線到着口に誘導した。関空の警備員が国内線エリアに外国人が多くいることに気付き、これが発覚したということですね。
だから、結局は伊丹—成田便もあわせてすべてが国際線じゃないか、そもそも伊丹空港は国内線用の空港なんですよねということを考えたら矛盾しますよねということを橋下知事がおっしゃっているんですよね。それで、国土交通省の事務次官がそれは余りというような発言をされたというような報道も、実際はどういう御趣旨で御発言されたのかはわかりませんけれども、そういうようなことまで言われているわけです。
航空会社に対する地方路線の支援ということでございますが、まず、私ども、国内線用の航空機の固定資産税の軽減というのをやってございまして、大きさによって異なりますが、小型のジェット機などでは、最初の三年間は二分の一ということで、固定資産税の軽減措置を講じております。
○西川政府参考人 ただいま御質問の、例えばどういう飛行機という話でございますが、この飛行機につきましては、現在、浜松飛行場につきましては、二千五百五十メートルの滑走路というのがございまして、これに対応する、滑走路の長さという一つの諸元に限ってまいりますと、現在、AWACSという警戒管制機を使っておりますが、これと同等、すなわち国内線用のいわゆるジャンボ機でございますが、B747、国内線用。
沖縄と九州の間にはせっかく国内線用海底ケーブルがある。それに国際線を乗せればいいという公社の主張。結論は、ちゃんと国際業務のKDDが国内線陸揚げの九州じゃなくてずっと太平洋の海岸の方に回して、神奈川県だったか、二宮町かなんか、あの辺までで陸地に接続したことを思い出しますけれども、これは一つの先訓なんですよ。
○政府委員(黒野匡彦君) 神戸につきましては、今の関空、伊丹とは違いまして、神戸を中心とする需要、それにこたえる国内線用の空港というふうに我々は考えております。
なお、当空港は、関西国際空港が当面滑走路一本で運用されることなどから、関西国際空港開港後も引き続き、主に国内線用として存続させることが地元との話し合いの結果決まっているところであります。 次に、関西国際空港でありますが、平成六年夏ごろの開港を目指して、関西国際空港株式会社に よって大阪湾南東部の泉州沖五キロメートルの海上で建設工事が行われております。
先生がおっしゃいました五つのスポットというのは、多分国際線の方のスポットの数であろうと思いますが、現在工事中のところは、基本的には繁忙期におきまして国内線に使っていたスポットを中心にしているところでございまして、これが七月くらいまでに完成いたしまして、七月は御存じのとおり繁忙期でございますから、完成いたしますとまた国内線用に主として使う形になるのかと思います。
したがいまして、本計画の完成後、空港の処理能力は増加いたしますけれども、その時点で予想されます首都圏における航空需要を勘案いたしますと、今後とも基本的には羽田空港は国内線用として使っていく、成田空港は国際線用としてこれを使っていくというはっきりした使用区分をもって今後ともやっていきたいと考えているわけでございます。
乗客は二百九十名から四百、この間の国内線用ですと五百名を超します。そういう非常に大きなものまでございます。
したがいまして、羽田は国内線用、成田は主として国際線、補助的には国際線のための国内線の利用ということはございますが、そういう機能分担で今後とも進めていくという考えに変わりございません。
それで、今後の進め方といたしましては、極力私どもの意のあるところを御了解願いつつ、技術的に見てこの案が一番いい案ではないでしょうかということを御納得願うように努力をしていきたいと思っておりますが、基本的には、これは国内線用の空港として充実をしていくということにしたいと考えております。
この改善命令は、本来はアメリカの国籍の飛行機に対するものでございますけれども、私どもとしても事の重大性にかんがみましてこれに準じた措置をとることにいたしまして、直ちに日本航空に対しまして指示を発しまして、現在日本航空が所有しております同型九機——国際線用が三機、国内線用が六機ございますが、これに対しまして同様の点検を二十九日じゅうに行わせることといたしまして、さらにわが国としてのアメリカのADに相当
この改善命令自身はアメリカの航空局が出したものでございますから、米国籍の飛行機に対してのみ強制力を持つわけでございますけれども、問題が問題でもございますし、大臣より申し上げましたように、DC10につきましては日本航空に現在九機——国内線用が六機、国際線用が三機ございますので、私どもの方も直ちにこれにならいまして、日本航空に対し早急に点検整備をするようにという指示をいたしました。
すなわち、日本航空が所有しております国内線用六機、国際線用三機の九機のすべての航空機に対し、二十九日じゅうに連邦航空局の指示したような点検及び所要の整備を行うということを指示したわけでございます。日本航空はこれに従いまして、二十九日の夜までにすべての機材について点検を行いました。
それから、現実に乗っておりますのは国内線用の747SRそれからDC10の国内線用だと思います。この両機種についていま話題に出ておりますようなの、が乗っておりますが、そのクルーの編成、チームの編成に当たりましては専門のチーフを一人置きまして、その下にいま話題に供されておりますような人員による編成のものを乗務さしておる、こういう状況でございます。
もし四十五年以降だったら全日空、いわゆるオプション事件等にかかわり合いがあるのかもしれない、そういう関心を持っておりますので、一説には四十三年ごろから、すなわち国内線用のエアバスの選定が華やかになり出したころから関係があったという説があるのでありますが、正確に契約期間を教えていただきたいと思います。
どういう返事を持っていくかまだ決めておりませんけれども、気持ちとしては、東京都のおっしゃるように、いまの規模が全然変わらないというのでは羽田の将来というのは困るんじゃないか、したがって、でき得べくんばもう一本滑走路をつくりたい、これは成田の国際線との絡みではなくて、純粋に国内線用の滑走路としてもう一本つくりたいと、こう思っているわけであります。
それから国内線用が七十一でございますから、全体で百二十四の駐機場を持っております。
四十七年十月に、日本航空といたしましては、国内線用の大型ジェット機といたしまして747のSRを決めたわけでございますが、それと同時に、その時点におきまして、将来の国際線の中程度需要の長距離機をどうするかということについての検討を開始した、こういうふうに私どもは日航の方から聞いて承知しておるわけでございます。
したがいまして、トライスターとしては、先ほど私がお答え申し上げました国際線用及び国内線用兼用の中距離用大型ジェットという枠の中には入らない、こういうことであろうかと思います。
○松本説明員 私どもが日航を通じて承知しております限りにおきましては、先ほどお答え申し上げましたように、四十七年の十月に国内線用のSRを決めた時点から次の中程度規模の長距離大型機ということで検討を開始した、このように承知をしております。